About Us
マネージビジネスは何をしている会社なのか。
ひとことで言うと、「システムを構築している会社」です。
しかし、「そもそもシステム構築って何?」という人も少なくないと思いますので身近な建築に例えて、わかりやすく説明しましょう。
お客様の希望を聞いて、設計図面を描き、図面に沿って大工さんが家を建て、きちんと建てられたかを確認、不備があれば修繕し、完成後も見守って保守する、という流れになります。
それを“コンピューター上”で実現するのが“システムを構築する”仕事です。
マイホーム建築を決意
「どんな家がいいかな?」
要求定義
お客様が望まれること(システムに期待すること、システムの目的、役割)は何か。
システムの方向性を決めて定めてもらいます。
01設計士と打ち合わせ
・「間取りや仕様の提案」
・要件定義
システムの内容を決める
お客様と対話(ヒアリング)を行い、お客様のご要望を実現するためのシステム要件(機能や満たすべき条件・性能)にまとめていく。
お客様のご要望をよりよくするための提案も行います。
02設計図作成
・「ひとつづつ詳細を決定」
設計書作成
システムの内容を設計書にまとめる
お客様の要望・用途を満たしたシステムの内容を設計書にまとめます。
03施工
・「いよいよ工事スタート」
・プログラミング
一つひとつのプログラムを作る
設計書をもとにプログラムを作ります。
04テスト
・「出来上がりをチェック」
・検証/確認
出来上がったプログラムをテストする
出来上がったプログラムが正しく動くかどうか確認をします。
設計ミスやソフトウェアのバグ等のチェック。
05手直し
・「ずれや傷などの調整・補修」
・修正
不具合を直す
テストを行い、不具合のあった部分を修正します。
06完成
・「新居での生活スタート」
・完成
システム完成
利用する本番データを設定し、システムをリリースします。
07改修・リフォーム
・「時間が建つとともに不備が」・運用/保守
システムリリース後も管理する
システムが安定して動いているかどうか管理します。
もし不具合があった場合には、改善を行います。
また、お客様から機能追加の要望があった場合にも対応します。
私たちマネージビジネスは、上記の流れのなかで
概要の設計を行う設計士(システムエンジニア) / 設計図をもとに実際に家を建てる「大工など技術者(プログラマー)」
の役割を担っています。
一からオリジナルの家をつくる
システム開発の雛形であるパッケージを利用せず、
オリジナルのシステムを開発する
スクラッチ開発
既存の製品や雛型を使って組み立てていく
システムの雛形を用いて、そのまま使用したり、
一部カスタマイズしたりして使用する
パッケージ開発
システムコンサルタント
経営や業務に関わる仕組みを分析し、コンサルテーション(情報システム全体の計画立案)を行う仕事。
システムエンジニア
概要設計、基本設計、詳細設計、ソフトウェア開発、運用・保守といった、システムの設計・開発・保守に携わっていく仕事。
プログラマー
ソフトウェア開発に関して、プログラムを作る仕事。
お客様としっかりとコミュニケーションをとり、システムに期待すること、役割、目的の情報を共有化し、しっかりとした認識の統一、相互理解を深めること。
そこを徹底して、お客様の満足と信頼を得てきました。
設計図(仕様書)通りにシステムを作るだけでなく、
・こうしたらもっと快適な家になりますよ!
・便利な暮らし心地になりますよ!
という提案もお客様に行います。
自ら設計を手掛け、一から家を建てて、必要な人に販売することも行っています。
家を建てる技術は常に最新型にアップデートすること。
IT技術が急速に進化を遂げている時代の中で、私たちが従来のやり方に固執しているようでは、お客様にとって一番いいと思える施工案、解決策・改善策を提案し続けることができません。
変化に対応しながら常にベストな提案をしていくためにも、UX(UserExperience)、アジャイル開発といった最新技術にも積極的に取り組んでおります。
近年では、お客様(顧客企業)の課題解決のみならず、時代のニーズを先取りした新規ビジネスの創出も行っています。
お客様の持つ資産・資源(リソース)と私たちの豊富なノウハウや技術、経験をかけあわせて、世界の新しいインフラになる、新しいサービスを生み出すことで世の中をさらに便利に、快適にしていくお手伝いもどんどん行っていきたいと考えています。